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カテゴリ:屋頂上的緑寶石
***以下の内容は、第一媒体ブログ ”屋頂上的綠寶石 八大年度浪漫大戲 每周六晚間十點不可錯過” の抄訳です。
テキスト出典:http://www.wretch.cc/blog/firstmedia&article_id=4832162 ![]() 28日、霍建華、白冰冰、姚采穎、胡宇崴、張翊生は、新作『屋頂上的綠寶石』の記者会見で、華やかに姿を見せた。八大電視の楊登魁会長が力を入れる新人の胡宇崴は、今回初めて主役の一人を演じるが、記者会見の幕開けに、劇中曲の「時光」をピアノで演奏し、会場をロマンティックな気分で満たした。 白冰冰は胡宇崴の母親を演じるが、劇中で笑いをとる技は熟練の域に達している。ブルーのフォーマル・ドレスで出席した彼女は白雪姫のようであり、一同は驚きの声を上げた。白冰冰は笑って、「自分ではロマンティックな白雪姫のような装いにしたつもりだけれど、白雪姫の母親になっちゃうとは思わなかったわ。」彼女はオファーが来たときに、主役が霍建華だと知って非常に興奮したという。てっきり、霍建華と熱々の演技ができると思い込んだからだが、あとになって、胡宇崴の母親役だとわかったのだと、ジョークをとばした。 姚采穎はドラマの中で霍建華を深く愛する。しかし霍建華が愛するのは孫儷なのだ。霍建華は、現実には、姚采穎のような女性と出会って心を動かされないのは難しいだろうと明かす。「だから、僕はこっそり監督に、劇中少しでも彼女を愛するようになるか,さもなければ、一緒にいられるようにと相談したんですよ!」 記者会見ではタロット占い師が、出席した5人の独身男女の愛情を占った。姚采穎は、富豪に嫁ぐだろうと予想された。霍建華は「博愛型」の男性で、どの女性にも優しく接するため、ドラマと同様、親友と同じ女性を愛することもありえるし、多角恋愛の可能性が非常に高いと言われた。これを聞いた霍建華は、あわてて否定し、「とんでもない! 僕は男女を問わず友人には親切にしているし、割に合わないこともするんだけど、結局、裏目に出るんですよ」 ![]() アメリカ生まれの胡宇崴の国語は、共演者にとって最も緊張する対象だった。胡宇崴は気持ちが高ぶると発音が不明瞭になってしまうので、どこで台詞を続けたらよいのかわからず、他の俳優の頭痛の種だったのだ。さらに彼は感情が抑えられなくなると、オーバーなジェスチュアが出てしまい、霍建華を卒倒させた。「宇崴と芝居をするときには、よく聞き取れない台詞にうまく応じるために、僕は彼の台詞も全て暗記しておいたんですよ。」それを傍らで聞いた胡宇崴は、びっくりして、しきりにあやまりながら、こういった。「ほんと? てっきり、僕らには特別に暗黙の了解があるんだとばかり思ってましたよ。」そして急いで付け加えた。「もう今では、そんなに発音不明瞭ではないですよ!」 年齢が近いせいで、霍建華と姚采穎、胡宇崴はとても仲が良い。三人とも、白冰冰、劉雪華、張國立、張鐵林らベテラン俳優と共演して、非常に緊張したという。霍建華は先輩らとの共演は、緊張するだけでなく、演技を学ぶ良い機会でもあったという。多くの美人女優と共演したことのある霍建華はこう語る。「最近で最も緊張した相手は舒淇です。采穎や孫儷は年が近いので、気心もわかるし、気楽に喧嘩もできますからね。」 ![]() 大陸でのドラマの撮影が続いている霍建華は、すっかり大陸俳優になってしまうのではないかと、からかわれるが、彼は苦しげにこう言う。「家族でさえ、今度はいつ戻るのかと聞く始末です。泣くに泣けないし、笑うに笑えませんよ。」彼は非常に愛着がある台灣の住まいを手放すことはできないと言う。「毎回、大陸の仕事から戻るたびに、やはり、よく知っている場所で休みをとるのが一番です。だから台灣の家はそのままで、上海に新たに家を買おうと思ってるんです。」 ![]() 出典:八大電視台娯楽新聞 2006/09/27 ロマンティック・ドラマ『屋頂上的緑寶石』が、今週土曜日10時より、八大電視総合チャンネルで放映される。第1集では、風光明媚な海南島で、子供の頃からいつも一緒の霍建華と胡宇崴は、共に汽車を追いかけたり、心の中の天国を思い描いたりする。しかし、兄弟同然の彼らの関係は、孫儷がそこに入り込むことによって、異なった色合いを帯び、各々違った道をたどることになる。 ![]() 霍建華は、当初シナリオを読んだときには、自分が高校生を演じるのに、とまどいを感じたという。しかし、八大電視の楊会長に励まされ、彼は、自分が、早熟で感じやすい高校生をどのように演じたらいいだろうかと考え始めた。 彼は言う。「このドラマで初めて高校生を演じますが、これは正統派ドラマの中で高校生を演じる最後になるかもしれません。僕も次第に成熟してきたので、再び高校生を演じるのは、視聴者が受け入れるかどうかは別としても、自分自身でさえ、とても納得できるとは思えないからです。コメディだったら話は別ですけれどね。」 ドラマでは、彼はその後故郷を離れ、霍建華特有の憂鬱なまなざしが再び現れるが、彼は、時間の経過を、服装の変化のほか、学生らしい眼鏡をかけることで違いを表現する。高校生の彼は白いシャツに長ズボンをはいた本の虫のような様子で、胡宇崴演じる親友の明朗快活な姿とは強烈な対照を示す。思わぬことに、彼が一番苦心したこの役作りが、霍建華はなぜ魅力的な光を放つ両眼を眼鏡でさえぎってしまうのかと、一部のファンの不満を引き起こした。テレビ局にはスタイリストへの抗議の投書が舞い込むほどなのだ! これには、霍建華も本当に痛し痒しの様子。 ![]() ドラマの中で、霍建華、胡宇崴、孫儷は、活き活きとしてはいるが風変わりな高校生を演じる。霍建華と胡宇崴は列車を追いかけたり、砂浜で競争したり、胡宇崴などは感極まって海に飛び込んでしまう。孫儷はわざと醜い化粧をして武術を習ったり、椰子の木に登ったりする。これら学生時代のエピソードは、3人を大いに爽快な気持ちにさせたようだ。アメリカで学生生活を送った胡宇崴は制服を着たことがないという。霍建華は言う。「この役を通して、学生時代の軽快で浮かれたような感覚を思い出しましたが、自分が子供の頃はあえてしなかったことをドラマではやりましたよ。女子生徒にラブレターを書くとか女子トイレを掃除するとか、女の子とモップを持って喧嘩するとか・・・ははは。とても愉快でしたね。このトイレ掃除の場面は強く印象に残っています。」 ![]() 霍建華と孫儷は、ドラマが始まるとすぐに、誤解が絶えずに大喧嘩になる。互いに気に入らないふたりは、やりあって、校長の花瓶を割ってしまう。乱暴な孫儷は、霍建華に無理やり自分のかわりに罰を受けさせ、女子トイレを掃除させる。彼は彼女の振る舞いに歯ぎしりするものの、知らずしらずのうちに彼女に惹かれていく。彼は笑って言う。「僕の高校時代には女子生徒と喧嘩することなどありませんでしたが、はじめの2集で、孫儷とやりあう場面がたくさんあったのは、実に爽快でしたね。女子トイレに入ったのも初めてのことで、とても新鮮な体験でした。このドラマは見る人に、昔のなつかしい気持ちを思い起こさせることと思います。なぜならこの物語は、人それぞれの心の奥底に秘められた物語でもあるからです。」 ![]() 『屋頂上的綠寶石』 (屋根の上のエメラルド) ストーリー紹介
参考テキストhttp://www.gtv.com.tw/Program/B051420060930U/about.htm ![]() =========================================== 農暦8月4日は「白露」、すなわち太陽が黃経165度にあり、夜は涼しく、水蒸気が結露となる。言い伝えでは、白露の日、夜明けの最初の曙光が射すときに,一粒のエメラルドを恋人に手渡すと、この恋人たちはどのような困難に遭遇しても、彼らの恋は永遠に壊れることがないという。 複雑な家庭背景が幾つかのかなわぬ恋を生み出し、前の世代の恩讐や情念が次の世代の喜びや悲しみ、別離と邂逅を導く。愛情が複雑にからみあう軌跡に沿って、周念中(霍建華)と聶凱(胡宇崴)という二人の親友の暮らす海南島から、まず物語の幕があがる。周念中と聶凱は実の兄弟ではないが、幼い頃より共に成長して親兄弟よりも近しい関係にある。彼らはその友情がいつまでも続くことを信じて疑わなかったが、ある日、莫家琦(孫儷)という少女が彼らの人生に登場することで、彼らの関係には新たな変化が生じることになった。 ![]() 莫家琦の出現によって、二人の少年のごくありふれた生活は、あでやかな花が開くように、急に華やかな色彩を帯びてくる。思春期の二人は、期せずしてともに家琦に好感を抱く。家琦の父親は既に他界したが、彼は二つのエメラルドのネックレスのうちの一つを家琦の母親である梁蕊(劉雪華)に、もう一つを家琦に残した。家琦は、自分が愛するのは念中だと心に決めたとき、言い伝えの通り、白露の日の出の時刻に、このエメラルドのネックレスを念中のポケットにこっそり忍ばせる。しかし念中は彼女を愛しているにもかかわらず、聶凱との兄弟の情を考慮して、彼女を避けることを選んでしまう。 家琦と念中の恋がひそかに芽生えたとき、念中の母親碧霞(鄔倩倩)は、重い病にかかり、上海にいる妹の碧雲の家を念中と一緒に訪ねる。そこで、念中は叔母と思っていた碧雲が実母であることを知らされ、碧霞から、実母と暮らすよう説得される。しかし一旦離れた念中と家琦の間の距離は、天地ほども隔たってしまう。念中は碧雲を母として受け入れられず、さらに碧雲の夫、唐起山(張國立)と息子唐世傑(賈乃亮)ともしっくりいかない。家琦の誕生日に、彼はひそかに海南島に戻るが、彼女は留守で、彼女の母親からは冷たい言葉を浴びせかけられる。さらに聶凱が家琦と一緒に誕生日を祝って、彼女にキスしようとするところを見てしまう。念中の夢は砕け、上海に戻るが、魂の抜け殻のようになった彼は、碧雲の提案を受け入れてイギリスに留学することになり、つらい思い出にあふれた場所を後にする。 ![]() 念中はイギリスで淩佩妤(姚采穎)に出会う。彼女はわがままで甘えん坊のお嬢さんで、一度、念中に助けられたことがきっかけで、彼とルームメイトになる。やがて、佩妤は念中を愛するようになるが、念中の心の中には、海南島にいる家琦しかおらず、いつも、あの甘美だった頃に想いを馳せていた。 しかし、念中は家琦と母の梁蕊がイギリスに来ていることを知らなかった。繼父の莫廣良が家琦に対してよからぬ思いを抱いたために、怒った梁蕊は家琦を連れてイギリスの友人をたよってきたのだが、友人の所在はわからず、やむなく家琦はアルバイトで家計を支える。梁蕊はギャンブルにのめりこみ、煙草と酒で憂さを晴らすようになっていった。ロンドンで再会した念中と家琦の間には、かつての感情がよみがえった。しかし、佩妤も念中への自分の想いを出さずにはいられなかった。この時の念中は、佩妤の協力によって、学業のかたわら投資会社での仕事をこなし、自信を回復しつつあったが、佩妤の気持ちを知ると、彼女には自分の本心を正直に打ち明ける。 ![]() 佩妤は念中のために、わがままな性格を改めていた。しかし念中の気持ちを変えることはできなかった。その頃、梁蕊は賭博の借金のためにイギリスにはいられなくなり、佩妤は、家琦を連れて出国するという梁蕊の条件を受け入れて、彼女に旅費を提供する。念中に会うこともできないまま、母に無理やり空港に連れていかれた家琦は、念中からもらった思い出の品を忘れてきたことに気づき、家に取りに戻る途中、交通事故に遭ってしまう。 家琦の事故死を確認した念中はショックで錯乱するが、佩妤は、念中を勇気づけ慰める。念中が大学院を卒業すると、ふたりは上海に戻り、佩妤の父、淩信夫(張鐵林)は、念中の才能を見込んで、自分が出資し唐世傑が社長を勤める海南島の新しいリゾートホテルのマネージャーの仕事を斡旋する。念中は聶凱もまたこのホテルに就職していることを知って驚く。それから間もなく、念中と佩妤は婚約を発表する。 ![]() 実は家琦は死んではおらず、ひそかに母と海南島に戻っていた。しかし事故によって下半身不随の身になっており、聶凱が献身的に家琦の世話をしていた。それを知った念中は彼女への想いを断ち切ることはできなかったが、佩妤のやさしさも痛いほど感じており、自分が運命に翻弄されていると思わずにはおれない。また、唐世傑は幼馴染である佩妤への想いを諦めてはおらず、この五人の青年たちの絡みあった愛情は、はげしく高潮する。しかも、唐起山父子は、淩家の資産を手中にする企てを密かに進めていた・・・。 ![]() ![]() 「屋根の上のエメラルド」の撮影が大詰めを迎えているため、霍建華は26日、大陸浙江の撮影現場で26歳の誕生日を過ごした。10か国からのファンのお祝いカードを受け取ったほか、今年はとても特別な贈り物を受け取った。あるファンが12万字に達する小説を書いて彼に贈ったのだ。小説の主人公は霍建華であり、彼をたいへん感動させた。 この小説は米国とマレーシアのファンが送ってきたもので、繊細な筆致で彼のために書かれたものだ。内容は、デビュー前から、去年、台湾の紅楼劇場で演唱会を開くまでが描かれ、霍建華が歌手になる夢を求めながら、俳優生活の中で努力奮闘する過程が叙述されている。ファンの細やかな心遣いを知って喜んだ霍建華はこう語る。「この2日間は、クランクアップに向けて大急ぎで撮影をしなければならず、拝読する時間がありません。撮影が終わるのを待って、必ず時間を作って読むことにしますよ。決してファンの気持ちにそむくことはありません。」 12万字の小説のほか、霍建華は大陸、香港、シンガポール、米国、日本など10か国のファンから送られたカードを受け取った。山のようなお祝いのカードを見て、霍建華は本当にうれしく、みんなに感謝していると述べた。そして誕生日の願いはささやかなこと、つまり仕事が順調にいくことだけを願っているそうだ。 父と母が前の晩、彼に電話をかけてきたという。実は彼の家では、ふだん誕生日を祝う習慣がなくて、その上、彼はずっと外で仕事をしてきた。だから、極端にいえば、誕生日当日に仕事をしなければならなくても、それも悪くないと感じているという。楽しく充実した毎日を過ごすのが最も重要であり、人は自分のために生き、楽しく笑って過ごすことが、最大の満足であると語った。 出典:2005/12/27 民生報 日本語訳:Yan [HOME] ![]() (この写真はイメージ画像で、本文とは無関係です。) 香港を拠点に活躍する崔寶珠は、周星馳監督・主演の「カンフー・ハッスル」(「功夫」)、舒淇主演の「クローサー」(「夕陽天使」)、李連杰主演の「霍元甲」のプロデューサーとして有名です。そのほか「グリーン・デスティニー」(「臥虎蔵龍」)、「マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限」(「太極張三豊」)などの制作も担当。TVドラマでは「風塵三侠之紅拂女」に続いて、初の偶像劇「屋頂上的緑寶石」を手がけることになり、霍建華の資質を高く評価している一人です。 今回、新京報が行ったインタビューで、崔寶珠は、周星馳や李安監督のこと、プロデューサーの役割、香港映画の現状などを雄弁に語っています。直接には霍建華にかかわりのないものですが、香港映画に関心ある人にとっては、とても興味深い内容になっていますので、訳を掲載することにしました。 ●周星馳と李安は似ている所がある 記者:あなたがプロデュースした映画は、アクション映画が非常に多いのですが、なぜアクション映画ばかりに肩入れしているのですか? 崔:アクション映画はとても配給しやすいからです。アジア、欧米、さらには南アフリカにいたるまで、広範にわたる配給の保証がなければ、投資を得ることは困難なものになるでしょう。実のところ、私は、文芸ものが好きですし、喜劇はもっと好きですね。 記者:周星馳と「功夫」で組んだのは、彼の喜劇のスタイルがお好きだからですか? 崔:そうです。以前に手がけた多くのアクション映画は、みなシリアスなものだったのですが、周星馳がとても好きなんです。私がこれから何日後かに香港に戻るのを待って、「功夫2」の準備が始まります。周星馳と李安は似ている点がありますね。彼らはどちらも、脚本の段階で非常に時間をかける監督です。 記者:李安監督と組んだ「臥虎蔵龍」はどうだったのか、話してもらえますか? 崔:それ以前から、監督は私のことを知っていました。それで、「臥虎蔵龍」を撮ることが決まると、彼はすぐに私を探したのです。私は迷わず台湾に飛びました。その前に「ウェディング・バンケット」や「推手」などの監督の作品を見ていたので、すぐにこの映画を製作したいと思ったのです。実のところ、「臥虎蔵龍」の配給などの仕事はすべて、李安監督自身がアメリカで行いましたので、私の主な仕事は、スタッフを集め、キャストを選ぶことでした。 記者:「臥虎蔵龍」がオスカーを獲ってから、多くの中国の監督がオスカーを目標に定めたように思えるのですが。 崔:「臥虎蔵龍」を製作したときには、中国映画はアメリカでは、まだそれほど大きな市場を持ってはいませんでした。それで当時は、あえて多くの資本を投じませんでしたが、「臥虎蔵龍」が賞をとってからは中国映画の知名度が高くなり、投資方面も好転したのです。 ● プロデューサーの仕事は、監督に軌道修正させること 記者:プロデューサーの仕事の流れはどのようなものですか? 崔:香港ではいろんなやり方があります。ある場合は自分でよいアイディアがあると、それから適切な監督を探しますし、またあるときは、監督のほうがプロデューサーを探します。私は始めに計画があって実行に移すということは、全くしたことがありません。「クローサー」の場合も、ただ、女性アクションを撮ればおもしろいだろうと思っただけです。 「功夫2」は既に資本は集まっているので、この方面は何も心配することはありません。まずしなければならないのは、監督と脚本の相談をし、キャストを選び、ロケ地を決めるなどの仕事です。 記者:監督と仕事をするとき、意見が分かれたら、どうしますか? 崔:意見が分かれたときには、撮影、美術スタッフも参加して、みんなで一緒に検討します。みな、それぞれの見方がありますが、大きな方向性は同じなのです。 記者:プロデューサーとして、撮影中に最も心配した状況というのは何ですか? 崔:私はアクション映画にかかわっていることが比較的多いので、撮影中、俳優が危険な状況になるのが心配ですね。そのほかにもいろいろありますよ。ある場合は撮影場所が問題になることもあります。たとえば、所有主が、自分のところを汚されてしまうから来ないでくれという場合。実際、とてもきれいな部屋が、我々の撮影後、ひどく乱雑な有様になってしまったことがありました。それから監督の問題かな。もし監督が自由奔放にやろうとしたら、彼の考えを本来の方向に戻さなければなりません。それから、俳優が時間を守らないなどの問題もありますね。 記者:プロデューサーの最も重要な仕事は何ですか? 崔:スタッフに問題が起こったら、まず自分が真っ先に解決策を考えなくていけないということです。問題が起こると、みなはこういいます、「崔寶珠、どうしたらいいですか?」とね。私は、いつもこんな風に迫られているんです。 記者:「霍元甲」の撮影中、マスコミに対するシャットアウトが厳しかったですね。あなたは、マスコミと製作側の間の関係はどのようなものだと考えていますか? 崔:もし、マスコミが本当に現場に来て、それを記事にしたとしても、私は気にしません。マスコミは彼らの見方で物事を見るのですから、我々が主体的にニュースを流すことはとても少ないのです。当然、私も彼らが書くことが良いものであってほしいですよ(笑)。しかし、彼らがどのように書こうと心配はしません。 記者:香港映画はここ2年ばかり、以前より勢いが落ちているようですね。 崔:そうです。現在の香港映画の環境は確かに困難なものといえます。以前は、香港映画の配給は、シンガポール、マレーシア、韓国などで良好だったのですが、現在の興行成績の落ち込みはひどいものです。成績が悪ければ投資もありません。さらには海賊版も深刻です。この問題はますます広がりを見せています。以前、アメリカには海賊版はないといわれてきましたが、現在はアメリカにもあるのです。 2005年10月3日付 「新京報」より 日本語訳:Yan [HOME] 9月28日付<新浪娯楽>の記事を意訳したものです。準備に一年近くかけた都会のロマンティック偶像劇『屋頂上的緑宝石』(屋根の上のエメラルド)が27日、海南島の5つ星ホテルで正式にクランクインした。このドラマは、北京東王文化、上影集団、華夏視听の共同出資で、各集の制作費は70万元にものぼり、これは通常の大型古装ドラマに比べても高いもので、両岸三地で製作される現代劇では最高の投資額となる。脚本、キャスト、ロケ地、いずれも前例をみないほどの陣容となっており、テレビドラマ制作の新風潮を創出するものと海外の会社からも大いに期待されている。 このドラマは本来、26日にクランクインするはずであったが、過去32年来最大規模の台風「達維」の猛威が全島におよび、スタッフらは一睡もできず台風が過ぎるのを待った。室内の浸水、窓ガラスの破損、停電のみならず、台風は、30数万元をかけて製作した劇中の霍建華の木造の家をばらばらに破壊してしまった。霍建華や孫イ麗ら出演者は、ただホテルにこもってシナリオを読むことしかできないでいたが、ようやく台風が去った昨日になって、撮影に入ることができた。 このドラマは霍建華、孫イ麗、[女兆]采頴、胡宇蔵、賈乃亮、柏雪、張翊生らのキャストによるロマンティック・ラブ・ストーリーだ。彼らの父母役も並の役者ではない。父親役は内地演劇界の大物である張国立と張鉄林が演じる。母親役は台湾の影后、劉雪華と有名歌手の白冰冰。彼らは期せずして、それぞれ出演を引き受けることになったが、その最たる理由は、脚本が、めったに出会えないほどの優れた内容であるためだという。 香港の著名なプロデューサーである崔宝珠をリーダーとする製作集団が、「風塵三侠之紅拂女」のあと、再度、映画的な撮影手法で取り組む「屋頂上的緑宝石」のロケーション先は、まず30数度の灼熱の海南海岸から始まり、ついには零下20数度のイギリスの降雪地域にまで及ぶ。ドラマも、風景が変わるにつれてその内容が変化し、劇中の衣装も様々に変化を見せる。視聴者にとっては眼福であると同時に、精彩極まりない複雑な愛情の変転をを見ることになるだろう。紺碧の空と海の海南島、夢幻のごとき雪の降るイギリス、そして刻々と姿を変えていく上海が物語の舞台となる。 今回の役作りのために、霍建華は不眠不休でバイオリンの練習に励み、台風の来襲の折にはバイオリンをしっかりと抱えて放さなかった。孫イ麗、[女兆]采頴もピアノの練習をしており、ほかの男優らも、武術やバイクの練習に余念がない。このほか、主演者らは、劇中の服装造形にも細心の注意を払っており、霍建華は10数万元(40万台湾元)ものブランドのスーツを購入し、富豪令嬢を演じる[女兆]采頴は、友人らを動員して、高級イメージの洋服を捜し求めたということだ。普段はTシャツとジーンズを愛用する快活明朗な孫イ麗も、霍建華の忘れられぬ恋人という役のため、毎回、美しいドレス姿で登場するという。 [HOME] 霍建華の新作のニュースが入っています。『屋頂上的緑寶石』というタイトルの現代劇。主演の彼はヴァイオリニスト役なので、ヴァイオリンの先生を探して指導を受けるそうです。撮影は9月からで、英国、海南島、上海でロケの予定。 内容は「浪漫悲傷交織的愛情故事」だそうで、共演は、胡宇[山/威]、孫イ麗、[女兆]采頴。 それにしても、まだ上海で『地下鉄』の撮影が続いているはず。9月といえばもうすぐだけれど、また掛け持ちなんてことになると大変。小華、体には気をつけて! http://www.udn.com/2005/8/23/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT7/2857435.shtml < 前のページ次のページ >
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9月28日付<新浪娯楽>の記事を意訳したものです。